１．金融機関の信用度アップ
税理士の署名があることで、申告書に対する信頼度向上が見込め、今後の事業展開における融資申請において有利に働きます。
会計の知識がないお客様が作成した申告書では、数字の整合性が取れていなかったり、過度に経費計上して利益を圧縮しているケースなど、金融機関からの融資が難しい申告書になってしまっていることが頻繁に見受けられます。
２．売上を生まない経理業務から解放され、本業に専念できる
領収書などの書類の整理、会計ソフトへの入力、税務署への届出書・確定申告書の作成、従業員の年末調整、償却資産申告書・法定調書の作成など、これらの作業は経営するうえで必要な業務ではありますが、お金を生むものではありません。
不慣れで手間のかかる事務作業は丸ごと依頼いただき、売上をあげることやマネジメントに集中していただけます。
３．節税対策
節税について知識がない方が節税のためと思って行う行為は危険なことが多いです。下手をすると脱税行為になっていたり、明らかに私的な経費まで計上して融資が受けられない決算書になっていたりします。
弊社では合法的な範囲で最大限節税できるようアドバイスさせていただきます。
個人事業から法人成りについてもメリット・デメリットをご説明のうえ、適切なタイミングをご提案いたします。
４．助成金の提案
助成金というのは知っているか知らないかで受給できるか否かがほぼ決まります。美容業を経営しながら、数多くある助成金の中から適用できるものを探すのは大変難しいですし、自前でやると申請の要件を満たしておらず受給できなかったり、最悪不正受給になることもあります。
弊社ではグループ内に社労士事務所がありますので、会計チームと情報共有して助成金のご提案をすることが可能です。
５．弁護士、社会保険労務士、司法書士などのご紹介
従業員との労務トラブル、顧客との損害賠償トラブル、登記などについて、信頼できる士業をご紹介することができます。